映画

都内で世界一周中

先週末は、かなり異文化体験満載で充実してました♪
土曜日は、インド在住のインド舞踊家の先生のインドヨガをとり、その後みんなでカレーランチを食べながら、オーストラリアとインドの話。

その後、友達とスペイン語センターでドイツ映画を見た後、ベルリンの壁崩壊前のドイツの話から、アメリカ、オーストラリアの戦争の話をタイレストランで語り。
そして、最後はフレンチカフェで紅茶とコーヒー豆トーク。

この日見た映画は、とても心に残るいい映画でした。
「善き人のためのソナタ」という1984年の旧東ドイツが舞台のストーリーです。
17年間、人々が口を閉ざしてきた驚くべき当時の東ドイツ国家の実態が、事実に基づいて忠実に描かれています。

ベルリンの壁崩壊のニュースは、今でも頭に映像が残っていますが、その裏にこんなストーリーがあったということは、これまで知りませんでした。

ヒトラーの時代を彷彿させるものがあります。
シュタージという国家保安庁から、芸術家や作家など反体制と思われる人物はすべて、盗聴器をしかけられ、すべての行動を監視されていました。

映画は色が少なく、茶色がかったグレーの寂しい映像が続きます。 私は色が好きで、絵や映像も色がたくさんあるか、きれいな色がたくさんあるものを好むため、普段はあまりこうゆう映画は見れません。(映画の中に入り込んでしまうため、どんよりしたものを見ると、日常生活までどんよりしてしまう恐れが。影響されすぎというか。。)

なので、最初抵抗があったのですが、友達は一度見ていて、ずっと暗いシーンが続くけど、最後にすごく心に響くストーリーだと言うので見ることに。

途中実は、見てるうちに気持ちが沈んでいってしまったので、まずい。。。と後悔しかけましたが、最後裏切りませんでした。それをすべて拭い去る心に残るシーンが待ち受けています。

これから見る方のために、そのシーンについてはふれないでおきますね。 映画館では、そのラストシーンで私も含め、みんな泣いてました。

私は、映画を見終わった後、いつもその映画が出来るまでのストーリーや出演者について調べるくせがあります。DVDだと、ボーナストラックで監督やスタッフ、出演者の話を聞くのが好きなんですよね。そうすると、後からわかることがたくさんあって、2倍楽しめるんです。

この映画も、見終わった後、監督の話や出演者について、いろいろ見てみると、また深いものへと変わってきますよ。おすすめです♪


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地上5センチの恋心

昨日見たDVDは「地上5センチの恋心」というフランス映画。

夫を10年前に亡くしたデパートのコスメ売り場で働くベルギー人女性が主人公です。

ダメ男を家に連れ込む反抗的な娘と美容師でゲイの息子と暮らす毎日。

彼女が、人生にあいそをつかしたくなった時、それを救ってくれたのが売れっ子フランス人作家のロマンス小説。


その男前(という設定)の小説家へ彼女がファンレターを出したことで、今度はその手紙に、その小説家が折れかけていた心を救われます。

そして、小説家が彼女の家へ現れ・・・というお話。


実は、高校生の時に仲村トオルさんのファンで、ファンレターを送ったことがあります。

中に自分の住所を宛先に書いたハガキを入れておいたところ、なんと、返信があったんです。

スタッフのものです。と書いてありましたが、1言2言じゃなくて、ちゃんと手紙に対する返信であたたかいメッセージが書いてありました。


そして、2通目にまた同じようにハガキを入れて送ったところ、その返信は来なかったのですが、3通目を出したときのこと。

お誕生日に今度はハガキは入れずに手紙だけ送ったところ、なんと、2通目に入れておいたハガキに仲村トオルさんのサインが書かれて送られてきたんです。

2通目を送ってから、2、3ヵ月たっていたんですが、ずっととっておいてくれたみたいです。


その話を同じクラスの仲村トオルファンの子にしたところ、さっそく同じように自分の宛先を書いたハガキを入れてファンレターを送ってみたそうですが、返信は何度送ってもなかったそうです。


私が、手紙を送っていたのは、セントラルアーツというところだったのですが、今ふと調べてみたところ、実は所属事務所ではなく映画の製作会社のようです。

映画の製作会社のかたが、手紙を読んでわざわざ返信をくれていたのか、
それともマネージャーさんに渡してマネージャーさんが書いてくれていたのか、
または本人?かは謎です。

私が芸能人だったら、
「あのときのあの人は」ってな感じで、そのハガキをくれていた主と番組で再会を果たせるんですけどねぇ。

たとえ、総入れ歯のおじいちゃんだったとしても、会ってお礼が言いたいです。


ちなみに、その後仲村トオルさん本人とは、2度映画のエキストラの仕事でお会いしました。

1度目は、向こうから歩いてくるトオルさんとすれ違う通行人(所詮通りすがりの女です。。)。

2度目は、警視庁の交通課で「免許をなくしちゃったんですけどー」
と遠~くで言っている役。(声は入ってません)


このとき撮影の待ち時間に、監督に行ってきていいと許可をもらってトイレに行ったんですが、
戻ってきたら全員私のトイレ待ちでつなぎのシーンが撮れず大騒ぎになっていました。

大泉の撮影所で撮影していたんですが、たぶんすぐ近くのトイレではなく、遠くのトイレへ行ってしまってたみたいで。

待ち時間長かったんで、のんきに通りすがりの時代劇の人とか眺めながら戻ってきたら、エキストラが一人いないと大騒ぎになっていて、びっくりしました。


というわけで、映画のようにロマンチックなラブストーリー展開はありませんでしたが、1通の手紙からトイレ待ちさせるとこまでちょっとだけ展開が。

これがもし映画だったら、ここからすてきなラブストーリーがまちうけてるんですけどね♪


手書きの文字って、自分の文字で書かれているせいか、気持ちの伝わりかたが違う気がするんですよね。

もはや、手紙という言葉自体が「古い」と言われてしまうのですが、古いものって味があって深味があると思うんですよね。

コンピューターだとたぶん何十年もは残らないと思うんです。

そうすると、クリントイーストウッドと二宮くんとの共演もないっていうか。。


だから、また手紙の時代がくるといいな。って、なんとなく思うんです。

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チャーリーとチョコレート工場

きのうは、チャーリーとチョコレート工場をDVDで見ました。

オーストラリアのアデレードにいたときに、チョコレートファクトリーに行ったことがありますが、それとオーバーラップするかというと、実は全く記憶にないんですねー。

中に入ってチョコレートを見たり食べたりしていたら、記憶にあるはずなので、たぶん閉まっていて入れなかったかなんかではないかと。。


その後、同じくオーストラリアのメルボルンでチョコレートツアーに行きました。

そちらは鮮明に覚えてます。

ローカルのツアーだったので、ガイドさんはオージーでツアーの参加者もみな現地の人たちのようでした。


まずは、シティのチョコレートショップへ行きチョコレートをお味見。

おみやげに袋詰めをもらいます。

次は、また違うチョコレートショップへ行って、そこのお店のチョコレートをまたお味見。

また、おみやげにチョコレートの袋詰めをもらいます。

そして、次はジェラートショップへ。ああ、なんかチョコじゃないやつ食べたかったので、ちょうどよかったぁー。

さっぱりしたフレーバーがいーなー。

なんて、だれもが思っていたところに、オージーガイドさんが、

「さ、みなさん、お店の人からチョコレートジェラートをもらえるので、もらってくださ~い♪」

と満面の笑みで、おっしゃられたんですねー。げんなり。

しかも、オーストラリアのチョコレートジェラートは濃厚なんです。

チョコレートの甘さも日本のより甘いです。

全部で何店舗だったか忘れましたが、とにかくチョコレートツアーなんで、行く店行く店全部チョコレート。

だんだんチョコレートが嫌いになってきたところで、締めくくりにシェラトンタワーホテルのこじゃれたティールームへ。

紅茶とケーキを食べれるというので、ああ、お願いだから好きなケーキを選ばせてくれないだろうかと、誰もが祈っていました。

すると、オージーガイドさんは、満面の笑みで、

「さ、みなさんここでチョコレートケーキを最後に堪能していってくださいねー♪」。

そんなわけで、ツアーの最後にはみんなチョコレートにうんざり。

当分食べたくない気分でした。


そんな思い出があるせいか、「チャーリーとチョコレート工場」は見る気になれず、見てなかったんですが、この映画でのジョニーデップの演技がかなり評価されたと小耳にはさんだので、どんな感じか見てみることに。

す、すると。。ジョニーデップがT.Mレボリューションの西川貴教に見えてしかたない。

しかも。。。

主人公のイギリス人の男の子チャーリーは、ポニョの大橋のぞみちゃんに似ている。。。


もう見てるうちに、私の中では西川貴教と大橋のぞみちゃんになってしまっていたのですが、のぞみちゃんの演技が泣かせる感じでした。

映画の中には、必ずメッセージとなるキーワードが入っていますが、

この映画のキーワードは"Nothing is impossible."

「不可能なことなんてないのよ。」というおばあさんの言葉。

つらいときでも、ポジティブになれるステキな言葉をくれる人々がそばにいることが幸せを導くカギとなるそんなストーリーです。


でも、子ども向けストーリーなので、もし見るとしたら、西川貴教と大橋のぞみちゃんに似てるかどうか、そこんとこを見てくださいねー☆

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