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地上5センチの恋心

昨日見たDVDは「地上5センチの恋心」というフランス映画。

夫を10年前に亡くしたデパートのコスメ売り場で働くベルギー人女性が主人公です。

ダメ男を家に連れ込む反抗的な娘と美容師でゲイの息子と暮らす毎日。

彼女が、人生にあいそをつかしたくなった時、それを救ってくれたのが売れっ子フランス人作家のロマンス小説。


その男前(という設定)の小説家へ彼女がファンレターを出したことで、今度はその手紙に、その小説家が折れかけていた心を救われます。

そして、小説家が彼女の家へ現れ・・・というお話。


実は、高校生の時に仲村トオルさんのファンで、ファンレターを送ったことがあります。

中に自分の住所を宛先に書いたハガキを入れておいたところ、なんと、返信があったんです。

スタッフのものです。と書いてありましたが、1言2言じゃなくて、ちゃんと手紙に対する返信であたたかいメッセージが書いてありました。


そして、2通目にまた同じようにハガキを入れて送ったところ、その返信は来なかったのですが、3通目を出したときのこと。

お誕生日に今度はハガキは入れずに手紙だけ送ったところ、なんと、2通目に入れておいたハガキに仲村トオルさんのサインが書かれて送られてきたんです。

2通目を送ってから、2、3ヵ月たっていたんですが、ずっととっておいてくれたみたいです。


その話を同じクラスの仲村トオルファンの子にしたところ、さっそく同じように自分の宛先を書いたハガキを入れてファンレターを送ってみたそうですが、返信は何度送ってもなかったそうです。


私が、手紙を送っていたのは、セントラルアーツというところだったのですが、今ふと調べてみたところ、実は所属事務所ではなく映画の製作会社のようです。

映画の製作会社のかたが、手紙を読んでわざわざ返信をくれていたのか、
それともマネージャーさんに渡してマネージャーさんが書いてくれていたのか、
または本人?かは謎です。

私が芸能人だったら、
「あのときのあの人は」ってな感じで、そのハガキをくれていた主と番組で再会を果たせるんですけどねぇ。

たとえ、総入れ歯のおじいちゃんだったとしても、会ってお礼が言いたいです。


ちなみに、その後仲村トオルさん本人とは、2度映画のエキストラの仕事でお会いしました。

1度目は、向こうから歩いてくるトオルさんとすれ違う通行人(所詮通りすがりの女です。。)。

2度目は、警視庁の交通課で「免許をなくしちゃったんですけどー」
と遠~くで言っている役。(声は入ってません)


このとき撮影の待ち時間に、監督に行ってきていいと許可をもらってトイレに行ったんですが、
戻ってきたら全員私のトイレ待ちでつなぎのシーンが撮れず大騒ぎになっていました。

大泉の撮影所で撮影していたんですが、たぶんすぐ近くのトイレではなく、遠くのトイレへ行ってしまってたみたいで。

待ち時間長かったんで、のんきに通りすがりの時代劇の人とか眺めながら戻ってきたら、エキストラが一人いないと大騒ぎになっていて、びっくりしました。


というわけで、映画のようにロマンチックなラブストーリー展開はありませんでしたが、1通の手紙からトイレ待ちさせるとこまでちょっとだけ展開が。

これがもし映画だったら、ここからすてきなラブストーリーがまちうけてるんですけどね♪


手書きの文字って、自分の文字で書かれているせいか、気持ちの伝わりかたが違う気がするんですよね。

もはや、手紙という言葉自体が「古い」と言われてしまうのですが、古いものって味があって深味があると思うんですよね。

コンピューターだとたぶん何十年もは残らないと思うんです。

そうすると、クリントイーストウッドと二宮くんとの共演もないっていうか。。


だから、また手紙の時代がくるといいな。って、なんとなく思うんです。

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